「発酵ジンジャーエール」はじめました。
見沼田んぼの契約農家で作られた生姜だけを使用し、無添加、無着色、無香料にこだわり、地元で製造されたジンジャーエールです。発酵過程でごく微量のアルコールは生成されますが完熟ぶどう程度、お子様や妊婦、授乳中、運転中でも安心してお飲みいただけます。 当店では、生産者の「しょうがのむし」周東様からのおすすめにもとづき、生樽で仕入れ、サーバーから注いでお出ししております。一切酸素に触れないため、品質の劣化が極めて低く抑えられることから、瓶詰めを一度お召し上がりになったことがある方からも、「美味しい!」とのコメントを頂戴しております。
主原料は生姜ですので、食前のお飲み物として食欲増進に、お食事中・お食事後はうなぎの濃厚な味わいと香りに対して口をさっぱりとさせてくれる反対ベクトルのマリアージュで絶妙です。ぜひお試しください。
Q. 発酵ジンジャーエールとは? A. 300年以上も前にイギリス・ヨークシャーで生まれた、現在のジンジャーエールの原型で、英語ではGinger Beerと呼ばれる。ビールのように発酵させて製造するのが特徴で、ノンアルコールなのにお酒のような豊かな香味と、生姜の温かみが感じられます。
----- 「しょうがのむし」周東様には、5種類の発酵ジンジャーエールをセレクトして頂きまして、鰻重とのペアリングテストを行いました。 その中でも印象的だったのか以下の3種です。以下、「利き発酵ジンジャーエール師」周東様のコメントです。 ++ ・ハチミツ味honey bee:うなぎの濃厚な味わいと香りに対して口をさっぱりとさせてくれる反対ベクトルのマリアージュで絶妙。 ・ビーツ味pigeon-blood ladybug:うなぎの香味を土のような香りで支えつつ包み込んでくれる同方向ベクトルのマリアージュで最高。 ・IPA味r122 ipa langicorn:柑橘系のホップの香りで、まるでうなぎに山椒をかけるようにさっぱりとした風味を補ってくれる&うなぎと合わせると余計にお酒みたいな満足感で完璧、という感じでした。その中でも発明だと思ったのは、このIPA味の発酵ジンジャーエールに山椒を一振りして、うなぎには山椒をかけずに一緒に頂く食べ方ですね。口の中がもう幸せの絶頂になります(笑) ++
最初は、定番の「ハチミツ味」がスッキリさっぱりとして心地よいのです。ぜひ最初はこれをお試しください。
第2に、飲み比べてくると「ビーツ味」のお互いの味を高め合う組み合わせ、これ最高です。「あ、これだ」という感覚をぜひ体験していただきたいです。
最後に「IPA味」、まさに柑橘系の香りが芳醇なクラフトビールのようです、ノンアルコールの発酵ジンジャーエールなのに。香りよし、程よい苦味よし、生姜成分による温感よし、ノンアルコールの発酵ジンジャーエールなのに。常識を覆された感覚、こちらもぜひ体験していただきたいです。車でご来店されたお客様、ランチタイムにご来店のお客様、お酒が好きだったのにコロナによる飲酒機会が減ってすっかり弱くなってしまったお客様、におすすめします。
※ビーツ味、IPA味は、入荷待ちです。入荷しましたら、お知らせいたします。
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