フルーティかつライト、初「鰻×赤ワイン」の方にもおすすめ。

生産年: 2014 年
生産地: ラインヘッセン
品　種: ブラウアー・ボルトギーザー

フレッシュ・ストロベリーのような果実味が特徴で、 渋みが少ない軽めの仕上がり。
食前酒やデザートワインとして最適ながら、 主張の強い鰻やたれとも好相性。
ドイツ語で「神様の滴」と名付けられた 数量限定生産の秘蔵ワイン。
現地ドイツでは幅広い層から圧倒的な支持を受け、 当店では特に女性に大人気の一本。

さわやかな酸味と辛口は、お料理の次のひとくちを引き立てます。

生産年: 2016 年
生産地: ラインヘッセン
品　種: リースリング

単一畑で栽培されたリースリング種はフルーティな酸味と、 白桃や青リンゴ、柑橘系果物を思わせる気品あるアロマが特徴。
すっきりしたテイストは、 鰻の余韻もフレッシュに感じさせてくれます。
醸造時に補糖(ブドウジュースの添加)を禁止し、 天然果汁のみを発酵させる製法は、まさに 250 年の歴史を誇る ドイツ「ヤコブ・ゲアハルト社」の誇る秘蔵ワイン。

やわらかさとキレを後味に感じ、重すぎないエレガントなテイスト。

生産年: 2014 年
生産地: コート・デュ・ローヌ
品　種: グルナッシュ、カリニャン

南仏ローヌの充分な太陽と古樹から得られた 豊富なタンニンが果実の味わいに溶け込み、 奥行きを感じさせます。程よい酸とスパイシーさの調和が魅力。
「コロンブ」はフランス語で「白い鳩」との意で、 平和と子孫繁栄の象徴です。
コロンブが描かれた、素敵エチケット(ラベル)と、 誰にでも好まれる味わいで人気です。

穏やかな酸が清涼感溢れる辛口、しっかりとした造りのクラシックスタイル。

生産年: 2018 年
生産地: ラングドック
品　種: シャルドネ

白桃や洋梨を思わせるアロマと、 穏やかな酸とまろやかな果実味が調和した落ち着きある味わい。
完熟した白ブドウのニュアンスは、 生産地の輝く太陽と透き通った青空を感じさせます。
フランスワインの王道をゆく爽やかな辛口は、 魚介料理に幅広く合い、人気の白ワインです。

1本を通して最後まで飲み疲れる事のない上品な味わいが魅力。

生産年: 2020 年
生産地: フランス・ロワール
品　種: ミュスカデ100%

このミュスカデは樹齢が60年以上の古樹のブドウから造られています。 シャルドネに比べてミュスカデは、繊細な酸味と花々の ニュアンスが感じやすいのが特徴です。
古い木のぶどうは、収量落ち(たくさんのワインが作れなくな)るので、 出来上がったワインに味の凝縮感が生まれます。
このミュスカデには古樹由来の味の濃さがしっかりとあるので、 【白焼の旨味にもしっかりと寄り添う美しい酸味と果実味】がありながら、 【タレにも合わせやすい味の濃さ】が特徴的な、 【最後まですっきり】と飲めるとても素晴らしいワインです。

熟れたベリー系の豊満な香り、ハイレベルな純国産赤ワイン。

生産年: 2016 年
産　地: 山梨(勝沼醸造)
品　種: マスカット・ベーリー・A 種(通称 MBA)

日本原産「MBA」をフレンチオーク樽で熟成させ 特徴を充分に引き出した、日本を代表するワイン。
渋み穏やかですっきりした味わいながら、 熟れたベリー系の果実味と豊かな香りが特徴の絶品。
ワンランク上の芳醇な赤ワインは脂ののった鰻と、 たれの醤油に良く合い、おすすめです。

日本固有種の甲州ぶどうを使用、うなぎ白焼きに合う辛口ワイン。

生産年: 2018 年
産　地: 山梨(勝沼醸造)
品　種: 甲州種

歴史は平安時代にまで遡る日本固有のぶどう品種 甲州種から作られた、日本が世界に誇る辛口の白ワイン。
ほのかな渋みの中に、柑橘や日本酒などの和の要素を感じられ、 これまで白ワインと相性が難しいと言われていた 醤油・わさびにも良く合います。

果実をフレッシュに感じられるワイン。

生産年: 2020 年
生産地: イタリア / トスカーナ州
品　種: サンジョヴェーゼ80%、カナイオーロ15%、 トレッビアーノ5%

イチゴなどの赤系果実や、カシスやブルーベリーなどの黒系果実を フレッシュに感じられるのが、カーサ・ディ・モンテです。
うなぎを食べ進めると、徐々に強くなるタレの風味や、鰻の脂などに、 寄り添いながらすっきりとさせてくれる【こなれた酸味】と、 【ほのかなタンニン】のバランスの良さが、このワインの特徴です。